豊福保次関係文書（その2）
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 所蔵
- 資料形態
- 原資料
- 数量
- 244点
- 書架延長
- 1.0m
- 旧蔵者
- 豊福保次 （とよふくやすじ）
- 旧蔵者生没年
- 1903-1991
- 旧蔵者出身地
- 福岡
- 旧蔵者履歴
- 1903.9福岡生まれ、1924同郷人である有馬頼寧の衆議院議員総選挙を手伝い、これを機に有馬との付き合いが始まる。総選挙後上京、1927日本大学社会科卒、日大社会学教室研究員・同講師、農林省嘱託を経て、1933.6産業組合中央金庫に採用。この間、有馬農村問題研究所の所員も務めた。1991.10死去。
- 受入
- 2011年5月、個人より寄贈（同年6月9日公開）
- 主な内容
- 書簡、書類（農村政策・飼料配給会社・蚕糸・産業同株式会社・電力・新体制運動・大政翼賛会・翼賛選挙）、新聞スクラップ等
- 整理の方法
- 目録の作成は、『豊福保次関係文書目録』（近代日本史料研究会、2006）の分類方針を基本とした。
- 検索手段
- 関連資料の所在
- 豊福保次関係文書（その1）
- 有馬頼寧関係文書（その1）
- 有馬頼寧関係文書（その2）
- 日本近代史料研究会旧蔵資料
※豊福は第1次近衛内閣有馬農相秘書官を務めるなど関係が深く、当資料群にも有馬関係の資料が含まれる。
※「日本近代史料研究会旧蔵資料」3-8-1（当室所蔵）（豊福保次氏談話第1回速記録）
- 関連文献
- 【資料紹介】
- 矢野信幸「豊福保次」『近現代日本人物史料情報辞典』第3巻、吉川弘文館、2007（「近現代史の人物史料情報」『日本歴史』775、2012.12に追加情報あり）