Records of General Headquarters, Far East Command, Assistant Chief of Staff (G-3)
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憲政資料室 作成
- 資料群名(日本語)
- 極東軍総司令部参謀第3部(略称:G-3)文書
- 資料形態
- デジタル画像(国立国会図書館デジタルコレクション、一部の資料は国立国会図書館内限定公開)
- 数量
- 538フォルダ分
- 主言語
- 英語
- 主な内容
- 占領軍内の教育・訓練・人員配置に関する文書、引揚者の海上輸送に関する文書、基地の設備や武器・弾薬に関する文書、沿岸警備に関する文書等が含まれる。
- 資料の構成
※原所蔵機関による非公開により、一部未収集のボックスがある。
- 旧蔵機関名
- General Headquarters, Far East Command
- 歴史
- 1945年10月2日、東京にGHQ/SCAPが設置された際(一般命令第1号)、参謀長(Chief of Staff)および参謀部(General Staff Section)は、太平洋陸軍総司令部(GHQ/AFPAC、1947.1~極東軍総司令部)とGHQ/SCAPの任務を兼任した。参謀第3部(G-3)は、占領軍の作戦行動に関する施策を担当した。海外からの日本人の大規模な引揚に係る施策も所管した。組織図(PDFファイル 81KB)参照。
- 原所蔵機関
- 米国国立公文書館(RG554)
なお、参謀第3部文書は、NARAでは極東軍文書(RG554)とGHQ/SCAP文書(RG331)とに分けて所蔵されている。 - 受入
- 当館では、米国国立公文書館(NARA)でデジタルスキャニングを行って収集し、2014年度から2016年度にかけて公開した。
- 検索手段
- 関連資料
- 関連資料
- GHQ/SCAP参謀第3部文書
- マッカーサー記念館所蔵 極東軍総司令部文書(憲政資料室所蔵 MMA-18)
※極東軍の公式史 The Far East Command: 1 January 1947 -- 30 June 1957.およびIntelligence Reports類