White House Office, Office of the Special Assistant for National Security Affairs (Robert Cutler, Dillon Anderson, and Gordon Gray): Records

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憲政資料室 作成

資料群名(日本語)

アイゼンハワー大統領図書館所蔵 ホワイトハウス国家安全保障担当特別補佐官室文書

請求記号

EISENHOWER

資料形態

マイクロフィッシュ

数量

261枚

主言語

英語

資料の構成

文書の一部を収集。当館収集分は以下のとおり。

(1) NSC Series, Subject Subseries 11ボックス
国家安全保障会議シリーズ事項サブシリーズ。
(2) OCB Series, Subject Subseries 8ボックス
実施調整理事会シリーズ事項サブシリーズ。日本(及び琉球)ファイル[日本に関する報告(1960年5月4日)、日本でのインフルエンザ流行(1957年11月)、琉球法の法典化(1957年10月)、1957年6月琉球統治に関する大統領行政命令、ほか]。
(3) Special Assistant Series, Subject Subseries 11ボックス
国家安全保障担当特別補佐官シリーズ事項サブファイル。
旧蔵機関名

White House

歴史

アイゼンハワー政権時代の国家安全保障担当特別補佐官は、カトラー(Robert Cutler)(1953-1955、1957-1958)、アンダーソン(1955-1956)、ジャクソン(William H. Jackson)(1956)、グレイ(Gordon Gray)(1958-1961)の4人。
実施調整理事会(Operations Coordinating Board, OCB)は、国家安全保障会議が提案した国家安全保障政策実施について関係省庁間の調整等を行うためにアイゼンハワー大統領により設置された機関(1953年9月2日大統領行政命令第10483号)。メンバーは、国務次官(議長)、国防次官、対外活動庁長官、中央情報長官(DCI)、大統領代理。国家安全保障担当の大統領特別補佐官は会議に出席することができた。1961年2月18日廃止。

原所蔵機関

アイゼンハワー大統領図書館

受入

当館では、1992年度にアイゼンハワー大統領図書館で一部をマイクロフィルムに撮影し収集した。

検索手段

アイゼンハワー大統領図書館作成の目録(憲政資料室内備付冊子目録)
※同図書館のサイトにPDF版のFinding Aidsが掲載されている。

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