Records of the War Department's Operations Division, 1942-1945, Pt. 1: World War II Operations. Ser. C: Top Secret Files.

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憲政資料室 作成

資料群名(日本語)
陸軍省作戦部文書 パート1 第二次世界大戦作戦記録類 シリーズC トップシークレットファイル 1942-1945
請求記号
YF-A54
資料形態
マイクロフィルム
数量
26巻
主言語
英語
主な内容
陸軍省作戦課が作成した記録類で、米国内外での日々の意思決定に関わる資料、戦略策定に関する交渉記録、作戦地域の事前研究資料など内容は多岐にわたる。当シリーズはトップシークレットファイルで、ほとんどがヨーロッパ、アジア及び太平洋地域に関する資料である。1924年から1944年までの資料(リール1から18)と、1945年の資料(リール19から26)に大別される。日本関係では、連合軍の作戦記録類、空襲関係及び占領計画関係の資料が含まれる。資料はフォルダ名のアルファベット順に配列されている。また、フォルダ内の資料のうち、主要なトピックのみ目録に掲載されている。
旧蔵機関名
War Department General Staff, Operations Division (OPD)
歴史
1942年3月、陸軍省戦争計画部(War Plans Division)が改組され、作戦部(Operations Division)となった。作戦の戦略指示を担い、陸軍省参謀部(General Staff)の中でも中心的な存在として位置付けられた。1946年5月、計画・作戦課(Plans and Operations Division)に改組された。
原所蔵機関
米国国立公文書館(RG 165)
受入
この文書は、University Publications of America社がマイクロフィルム化して市販している。当館では2010年度に購入した。
検索手段
マイクロフィルム付属の目録(憲政資料室内備付冊子目録)
※ProQuest社のサイトに目録のPDFファイル(673KB)Leave the NDL website. が掲載されている。
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