Stafford Leak Warren Papers
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憲政資料室 作成
- 資料群名(日本語)
- スタフォード・L・ウォーレン文書
- 請求記号
- YF-A75
- 資料形態
- マイクロフィルム
- 数量
- 15巻
- 主言語
- 英語
- 資料の構成
- 全11シリーズのうち、当館が収集した2シリーズは以下のとおり。なお、上掲のFinding Aid には、Box No. 69-70にある映像資料(16㎜フィルム)もマイクロフィルム化されている旨の記載があるが、当館では収集していない。
- Ⅱ. Manhattan Engineering District Papers, Box No.57-68
- Ⅲ. Operation Crossroads Papers, Box No.73-83
- 旧蔵者
- Stafford Leak Warren
- 生没年
- 1896-1981
- 履歴
- 1896年6月マックスウェル市(ニューメキシコ州)生まれ。1918年カリフォルニア大学バークレー校卒、1922年カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学研究科で医学博士号を取得。1925年~1943年ロチェスター大学医学部。1943年米陸軍軍医大佐に任官し、マンハッタン工兵管区医学部長となる。1945年、原爆の効果・影響調査のため結成されたマンハッタン工兵管区調査団の班長として来日し、広島及び長崎で人体被害影響調査を行い、広島・長崎原爆予備調査報告書をクローブス准将に提出した。また、1946年夏のクロスロード作戦(ビキニ環礁で行った核実験)にも第一統合任務部隊の放射線安全部長として参加。1947年から1965年までカリフォルニア大学ロサンゼルス校で医学部長、副学長などを歴任。1965年からカリフォルニア大学ロサンゼルス校名誉教授。1981年7月没。
- 原所蔵機関
- カリフォルニア大学ロサンゼルス校図書館特別コレクション部(Collection Number: 987)
- 受入
- 当館では、2013年度にマイクロフィルム化されている部分を複写申込みにより収集した。
- 検索手段
- 憲政資料室備付冊子目録
- Finding Aid for the Stafford Leak Warren papers
※当館未収集の部分も含む資料群全体のFinding Aid
- 関連資料