年末年始は国立国会図書館サーチ等で利用者情報の有効期限延長ができません
国立国会図書館における利用者登録の有効期間は、登録を行った日から3年間です。また、当館のサービスを利用する度に自動的にその日から3年後まで延長されます。「利用者登録を行った日」、「最後に国立国会図書館(東京本館、関西館または国際子ども図書館の児童書研究資料室のいずれか)に入館・入室した日」、「最後に利用者IDとパスワードを入力して国立国会図書館のウェブサービスにログインした日」または「遠隔複写サービスを利用した日(当館が申込みを受け付けた日)」から3年が経過すると、登録利用者情報は失効します。
以下の方は、令和6(2024)年の年末から令和7(2025)年の年始に登録利用者情報が失効する可能性があります。
- 令和3(2021)年12月から令和4(2022)年1月に利用者登録を行い、それ以降サービスの利用機会がなかった方
- 令和3(2021)年12月よりも前に利用者登録を行い、この年末年始に、最後のサービス利用から3年を迎える方
1. 有効期限の延長について
年末年始は、令和6(2024)年12月27日(金)から令和7(2025)年1月6日(月)まで休館します。また、システムメンテナンスに伴い、令和6(2024)年12月27日(金)18時から、令和7(2025)年1月6日(月)まで、国立国会図書館サーチにログインができなくなります。
令和6(2024)年12月26日(木)までに、以下の方法で有効期限を延長することをおすすめします。
1-1. 国立国会図書館のウェブサービスへのログインによる延長
国立国会図書館サーチ、みなサーチ、国立国会図書館デジタルコレクションに利用者IDとパスワードを入力してログインすることで、有効期限の延長が可能です。
国立国会図書館サーチとみなサーチでは、有効期限の確認も可能です。
1-2. 来館による延長
来館して有効期限の延長(利用者情報の更新)を行う場合は、令和6(2024)年最終開館日の12月26日(水)までにご来館ください。
登録利用者カードを紛失された場合は、入館前にカード再発行の手続きが必要です。運転免許証等の本人確認書類を忘れずにご持参ください。
※国際子ども図書館では、登録利用者カードの再発行、パスワードの再発行ともに対応できませんのでご注意ください。
上記1-1.及び1-2.の方法を行わずに失効した場合は、登録情報等は抹消されます。登録利用者としてのサービスを利用するには、再度利用者登録を行っていただく必要があります。
2. 有効期限の確認
有効期限は、国立国会図書館サーチとみなサーチの利用者情報・設定画面に「失効予定日」として表示されます。利用者IDとパスワードを入力してログインした時点で自動延長されるため、3年後の年月日が表示されます。
利用者情報・設定画面は、ログイン後、画面右上の「利用者情報」をクリックすると開きます。ログイン方法がご不明な場合は、国立国会図書館サーチのヘルプまたはみなサーチのヘルプをご確認ください。
国立国会図書館サーチの利用者情報・設定画面(PC画面)
みなサーチの利用者情報・設定画面(PC画面)
国立国会図書館サーチ以外のサービスを含むシステムメンテナンス全般に関する情報は、国立国会図書館ホームページのお知らせをご覧ください。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願いいたします。