アジア情報室所蔵資料の概要
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アジア情報室 作成
1. 国立国会図書館所蔵のアジア言語資料の配置状況
アジア言語資料は、関西館アジア情報室をはじめ、東京本館議会官庁資料室・古典籍資料室、国際子ども図書館に分散して所蔵しています。
- アジア言語の議会・法律関係資料…東京本館議会官庁資料室
- 清代・朝鮮王朝以前の漢籍…東京本館古典籍資料室
- 一枚ものの地図…東京本館地図室
- アジア言語の児童書(読み物、絵本など)…国際子ども図書館
- それ以外のアジア言語資料…関西館アジア情報室
2. 国立国会図書館所蔵アジア言語資料の検索
3. アジア情報室の所蔵資料
言語別所蔵統計
アジア情報室の継続受入新聞リスト
- 中国関係資料: 継続受入新聞リスト(中国大陸発行)
- 中国関係資料: 継続受入新聞リスト(香港発行)
- 中国関係資料: 継続受入新聞リスト(台湾発行)
- 中国関係資料: 継続受入新聞リスト(日本発行)
- 中国関係資料: 継続受入新聞リスト(その他の地域発行)
- 韓国・北朝鮮関係資料: 継続受入新聞リスト
- モンゴル関係資料: 継続受入新聞リスト
- 東南アジア関係資料: 継続受入新聞リスト
- 南アジア関係資料: 継続受入新聞リスト
- 中東・北アフリカ関係資料: 継続受入新聞リスト
- 中央アジア関係資料: 中央アジア関係継続受入新聞リスト
4. アジア情報室のコレクション
上海新華書店旧蔵書
中国の上海新華書店が保管していた中国書の見本約17万冊からなるコレクション。1930年代から1990年代初めまでの、上海を中心とする地域の代表的出版物を多く含む。イラン関係図書
1979-1980年に、イラン革命の影響で散逸の危機にあった貴重な文献を保護するため、国立国会図書館や財団法人東洋文庫等の国内機関が協力してイラン現地で収集した資料のうち、国立国会図書館で収蔵した図書のコレクション。
参照: 石川喜堂「国立国会図書館アジア情報室所蔵ペルシア語資料に関する蔵書評価」『アジア情報室通報』18(4):2020.12