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子どもへの図書館サービスの状況(日本)

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国際子ども図書館 作成

日本国内における子どもへの図書館サービスの状況について調べるための資料をご案内します。
【 】内は当館請求記号です。(ウェブサイトの最終アクセス日:2022年10月22日)

  • 『図書館年鑑』(日本図書館協会 年刊 【Z45-12】)
    館種別図書館概況では学校図書館にかかわる動向が、問題別図書館概況では児童青少年への図書館サービスの概況が掲載され、前年の1月から12月までに起こった事象を調べることができます。また図書館関係資料の項には、学校図書館に関するデータや法令等の資料も掲載されています。
  • 児童図書館研究会編集『年報こどもの図書館 = Reports of Children's Libraries. 2017年版』(日本図書館協会 2018 【UL414-L14】)
    4年から6年ごとに刊行されています。2017年版には、平成24(2012)年から平成28(2016)年までの子どもをめぐる社会・文化状況や児童図書館(都道府県別を含む)、学校図書館、児童図書出版の動向などが記載されています。巻末に子どもの本の関係機関、関係団体の名簿、児童図書館・児童図書館関係文献目録等が掲載されています。
  • 日本図書館協会児童青少年委員会編『公立図書館児童サービス実態調査報告 : 『日本の図書館2003』付帯調査. 2003』(日本図書館協会 2004 【UL244-H82】)
    「都道府県立図書館編」と「市区町村立図書館編」に分かれていて、調査項目も異なります。前回調査(1999年)の調査結果が併記されています。
  • 日本図書館協会児童青少年委員会 編『公立図書館児童サービス実態調査報告 2015』(日本図書館協会 2019.12 【UL711-M7】)
    「都道府県立図書館編」と「市区町村立図書館編」に分かれていて、調査項目も異なります。前回(2003年)及び前々回(1999年)と併記されている項目もありますが、2015年から新たに調査された項目もあります。
  • 『学校図書館』(全国学校図書館協議会 月刊 【Z21-148】)
    毎年11月号に「学校図書館調査」の結果が掲載されます。「学校図書館調査」は、全国学校図書館協議会が実施する調査で、学校図書館の蔵書、職員、経費のほか、実施年ごとに特設する調査項目があります。
  • 野口武悟 編, 全国学校図書館協議会 監修『学校図書館基本資料集』(全国学校図書館協議会 2018.7【UL374-M4】)
    学校図書館に関する法規や基準、指針等が掲載されています。また「学校図書館メディアの組織化」の項にはコンピュータ目録の現状についてのデータが、「学校図書館の教育活動」の項には1人あたりの平均読書冊数及び不読者のデータが掲載されています。

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