渡辺国武関係文書(MF:個人蔵)

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憲政資料室 作成

受入事項
複製
資料形態
マイクロフィルム
数量
3巻
旧蔵者
渡辺国武 (わたなべくにたけ)
旧蔵者生没年
1846-1919
旧蔵者出身地
長野
旧蔵者履歴
弘化3(1846).5.5長野生まれ。渡辺千秋の弟、明治3(1870).1伊那県権大属、明治4(1871).4民部省庶務少侶、明治4.9大蔵省権中録、明治5(1872).2大蔵省租税寮租税権中属、1876.8高知県権令、1878.7高知県令、1879.6辞職、1881.8福岡県令、1882.5大蔵省大書記官・調査局、1882.11調査局長、1886.1主計局長心得、1886.3主計局長、1888.11大蔵次官、1892.8~95.3第2次伊藤内閣大蔵大臣、1895.3~10同内閣逓信大臣、1895.8子爵、1895.8~96.9同内閣大蔵大臣、1900.10~01.5第4次伊藤内閣大蔵大臣、1919.5.11死去。
受入
1984年8月、個人所蔵ネガフィルムよりマイクロフィルム作成
主な内容
伊藤博文、井上馨、井上毅、黒田清隆、松方正義等からの書簡。
整理の方法
渡辺国武関係文書研究会「渡辺国武関係文書」(1)(2)『社会科学研究』18(4)(5)1967.3に目録掲出(当マイクロフィルムの撮影順と一致)
検索手段
(目録なし)
原資料の所在
「渡辺国武関係文書(その2)」(憲政資料室所蔵)の2017年公開分に含む
関連資料の所在
関連文献
【資料紹介】
伊藤隆「渡辺国武」『近現代日本人物史料情報辞典』吉川弘文館、2004(同書第3巻に追加情報あり)
【資料集(翻刻)】
渡辺国武関係文書研究会「渡辺国武関係文書」(1)(2)『社会科学研究』18(4)(5)1967.3(目録・主要文書翻刻・解題を附す)