本文に飛ぶ

低利用魚介類を有効利用した魚醤油の醸造

記事を表すアイコン

低利用魚介類を有効利用した魚醤油の醸造

国立国会図書館請求記号
Z17-668
国立国会図書館書誌ID
10925285
資料種別
記事
著者
渡辺 聡ほか
出版者
加茂 : 新潟県農業総合研究所食品研究センター
出版年
2010-03
資料形態
掲載誌名
新潟県農業総合研究所食品研究センター研究報告 = Report of the Food Research Institute, Niigata Prefecture (39) 2010.3
掲載ページ
p.7~10
すべて見る

資料詳細

要約等:

(1)従来の魚醤油は、常温熟成で概ね5ヶ月~2年の発酵期間が必要であるが、魚肉量に対して醤油麹を20%添加して、発酵・熟成温度を30℃とすることで3~4ヶ月程度で同等のタンパク分解率となった。(2)原料魚の魚醤油への適性は、香気の面ではサケ>ホッケ>カニ≧ニギスの順で、呈味性の面ではサケ>ホッケ≧ニ...

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

  • CiNii Research

    検索サービス
    連携先のサイトで、CiNii Researchが連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
記事
著者・編者
渡辺 聡
太養寺 真弓
海老名 秀 他
タイトル(掲載誌)
新潟県農業総合研究所食品研究センター研究報告 = Report of the Food Research Institute, Niigata Prefecture
巻号年月日等(掲載誌)
(39) 2010.3
掲載号
39
掲載ページ
7~10
掲載年月日(W3CDTF)
2010-03
ISSN(掲載誌)
1344-1604