Statin therapy may prevent restenosis after successful coronary intervention, independent of lipid-lowering effect and CRP level
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 山脇 徹山田 明福本 義弘 他
- 並列タイトル等
- 経皮的冠動脈形成術後患者におけるスタチンの再狭窄予防効果の検討
- タイトル(掲載誌)
- 福岡医学雑誌 = Fukuoka acta medica
- 巻号年月日等(掲載誌)
- 98(6) (通号 1029) 2007.6.25
- 掲載巻
- 98
- 掲載号
- 6
- 掲載通号
- 1029
- 掲載ページ
- 260~269
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 2007-06-25
- ISSN(掲載誌)
- 0016-254X
- ISSN-L(掲載誌)
- 0016-254X
- 出版事項(掲載誌)
- 福岡 : 福岡医学会
- 出版地(国名コード)
- JP
- 本文の言語コード
- eng
- NDLC
- 対象利用者
- 一般
- 所蔵機関
- 国立国会図書館
- 請求記号
- Z19-86
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
- 書誌ID(NDLBibID)
- 8897586
- 整理区分コード
- 632
- 要約等
- Background : As statins have the anti-atherosclerotic pleiotropic effects, we retrospectively examined the effects of statins on restenosis after percutaneous coronary intervention (PCI). Methods: We reviewed consecutive 341 patients who underwent successful PCI and follow-up angiography six months after the procedure between January 2002 and December 2004. Statins were initiated in 207 patients (statin group), but not in the other 134 (control group). We compared the angiographic findings,low-density lipoprotein cholesterol (LDL-C) and C-reactive protein (CRP) between the two groups. Results: LDL-C level in statin group was significantly higher than those in control group at baseline (116.0 ± 35.8 vs 103.1 ± 24.5 mg/dL, p < 0.01); however, the values were inverted between the two groups at follow-up (99.9 ± 29.5 vs 107.6 ± 26.0 mg/dL, p= 0.015). CRP levels were comparable between these two groups. Statin group showed significantly lower angiographic restenosis (defined as .. 50% stenosis at the target site) rate (35.3 vs 46.3 %, p = 0.042)and target lesion revascularization (TLR)rate (14.5 vs 23.9 %,p = 0.018)than control group. Multivariate analysis indicated that the prescription of statin, but not LDL-C level at follow-up and % reduction of LDL-C during the follow-up period, predict the restenosis prevention. Conclusions: Statins can decrease restenosis and TLR rate after PCI, independent of lipid-lowering effect and CRP level in this study.背景:スタチンには様々な抗動脈硬化作用があることが知られているが,我々は経皮的冠動脈形成術の再狭窄にスタチンが影響を与えるか,後ろ向きに検討を行った.方法:当院で2002年1月から2004年12月までの期間で経皮的冠動脈形成術を施行し,約6ケ月後に経過観察のための冠動脈造影を施行された341例を対象とした.207例がスタチン投与を受け(スタチン群),それ以外の134例は投与を受けていなかった(コントロール群).両群間で冠動脈造影所見とLDL コレステロール,CRP について比較検討を行った.結果:ベースラインではLDL コレステロール値はスタチン群で有意に高かった(116.0± 35.8 vs103.1 ± 24.5 mg/dL,p < 0.01).しかし6ケ月後の経過観察の時点では逆転していた(99.9 ±29.5 vs 107.6 ± 26.0 mg/dL,p=0.015).CRP は両群間で差はなかった.スタチン群ではコントロール群に比べて再狭窄率は有意に低下していた.(35.3 vs 46.3 %,p = 0.042).また再治療率も同様であった.(14.5 vs 23.9 %,p = 0.018).多変量解析では経過観察時のLDL コレステロール値やLDL コレステロール低下率は再狭窄率とは相関を認めなかった.結論:本研究ではスタチンがコレステロール低下効果やCRP とは関係なく経皮的冠動脈形成術後の再狭窄率や再治療率を減少させうることを示した.
- DOI
- 10.15017/6199
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 掲載誌(NCID)
- AN00215478
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
- 提供元機関・データベース
- 九州大学学術情報リポジトリ(QIR)
- 要約等
- 背景:スタチンには様々な抗動脈硬化作用があることが知られているが,我々は経皮的冠動脈形成術の再狭窄にスタチンが影響を与えるか,後ろ向きに検討を行った.方法:当院で2002年1月から2004年12月までの期間で経皮的冠動脈形成術を施行し,約6ケ月後に経過観察のための冠動脈造影を施行された341例を対象とした.207例がスタチン投与を受け(スタチン群),それ以外の134例は投与を受けていなかった(コントロール群).両群間で冠動脈造影所見とLDL コレステロール,CRP について比較検討を行った.結果:ベースラインではLDL コレステロール値はスタチン群で有意に高かった(116.0± 35.8 vs103.1 ± 24.5 mg/dL,p < 0.01).しかし6ケ月後の経過観察の時点では逆転していた(99.9 ±29.5 vs 107.6 ± 26.0 mg/dL,p=0.015).CRP は両群間で差はなかった.スタチン群ではコントロール群に比べて再狭窄率は有意に低下していた.(35.3 vs 46.3 %,p = 0.042).また再治療率も同様であった.(14.5 vs 23.9 %,p = 0.018).多変量解析では経過観察時のLDL コレステロール値やLDL コレステロール低下率は再狭窄率とは相関を認めなかった.結論:本研究ではスタチンがコレステロール低下効果やCRP とは関係なく経皮的冠動脈形成術後の再狭窄率や再治療率を減少させうることを示した.
- DOI
- 10.15017/6199
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 関連情報(URI)
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center学術機関リポジトリデータベース雑誌記事索引データベースPubMedCiNii ArticlesCiNii Articles
- 書誌ID(NDLBibID)
- 8897586
- NII論文ID
- 12000098721240015572460