東北数学教育学会年報 = Journal of Tohoku Society of Mathematics Education

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 0910-268X
• ISSN-L: 0910-268X
• タイトル: 東北数学教育学会年報
• タイトルよみ: トウホク スウガク キョウイク ガッカイ ネンポウ
• 巻次・部編番号: (38)-(44):2007-2013
• 著者標目: 東北数学教育学会 トウホク スウガク キョウイク ガッカイ ( 001253098 )典拠
• 出版事項: 秋田 : 東北数学教育学会
• 出版年月日等: 2007-2013
• 出版年（W3CDTF）: 2007-2013
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり
• 刊行巻次・年月次: [ ]-49号 (2018)
• 大きさ: 26-30cm
• 並列タイトル等: Journal of Tohoku Society of Mathematics Education Journal of Tohoku Society of Mathematics Education; Journal of Tohoku Society of Mathematics Education
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZF9
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 31号から49号までの並列タイトル: Journal of Tohoku Society of Mathematics Education
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z7-1697
• 改題後: 継続後 : 東北数学教育学会誌 (ISSN:2435-0613); https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I029693598
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000041323; http://id.ndl.go.jp/bib/000000041323
• 全国書誌番号: 00041800
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

看護系学校における統計学の授業(2)

小学校低学年における加減算教育と問題解決学習--"Curriculum and Evaluation Standards"の時代におけるアメリカでの議論から

生徒によくわからない授業--2006年度東北数学教育学会年会・研究発表から学んだこと

最近の授業より3題

割合の問題場面とその社会的背景 : 1980-90年代における算数教科書から

日・英間で逆の語順となるかけ算表記への私の対処法

「原論」第XⅢ巻命題10の直角三角形をめぐって ; 正五角形、トレミーの作図法、再論と補遺

背理法の算数教材としての可能性について : 小学校におけるモデリング授業の基礎研究として

動的幾何学ソフトの活用によって培われる数学的な思考力 : ｢四角形の4辺の中点を結んだ四角形｣の指導を中心として

数学教育研究自談[含 資料編]

「考へ方研究社」の盛衰に思いを巡らし、義務教育の学科目たる数学の民衆向けの指導法を模索する--数理の問いに応答鈍く、歩みの鈍い生徒にこそ

作業主義の算術教育と岩下吉衛

三角形の傍心に関する定理--数学的活動に向けて

「折り重ね切り問題」の教材化についての一考察

ユークリッド「原論」を読み返しながら書くカリキュラム論--高等学校の数学に平面幾何の復興する日を夢みて

図形の対称移動と証明問題作り

三角形の求積について--算法天生法指南 巻之二 の問題のいくつかの解法

小学校算数科「数と計算」領域における指導法に関する一考察

小学校算数科「図形」領域における指導法に関する一考察

緑表紙における算術教育と藤原安治郎--松宮哲夫『伝説の算数教科書〈緑表紙〉』への感想として

「幾何学 正多角形及円」とその著者清野耕治について

算数・数学科における読解力の育成について

数学カリキュラムの原因を求め、幾何、代数、三角法の輪郭を描く--二次方程式の幾何問題を面積変形で解くことを教える

中学数学から高校数学への懸け橋

福島県浜通りの町と原子力発電所(1)福島県における電力と製造業

福島県浜通りの町と原子力発電所(2)大熊町の人口と産業

和算家による正五角形の作図から学んだこと、ユークリッド｢原論｣に照らして考えたこと

気仙沼市の観音寺算額について(2)算額から得られる中学校･高等学校数学の問題

中学校1年生における比例的推論の進展を意図した学習指導についての提案 : 数範囲の拡張に伴う算数科との接続の困難性の改善

東北・北陸数学教育基礎的研究会の記録

関数教育・1920年代のアメリカと1930年代の日本

和算家の正五角形の作図法をユークリッド「原論」の数学で読む--教科カリキュラム論の延長上に、そして、「原論」の特徴を析出させる試みの一つとして

気仙沼市の観音寺算額について(1)その概要とそこから作られる数学の問題

算数科授業実践を指向した第一期算術国定教科書に関する一考察