人びとの社会戦争 : 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか

• Material Type: 図書
• ISBN: 9784000245623
• Title: 人びとの社会戦争 : 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか
• Title Transcription: ヒトビト ノ シャカイ センソウ : ニホン ワ ナゼ センソウ エノ ミチ オ アユンダ ノカ
• Author/Editor: 益田肇著
• Author Heading: Masuda, Hajimu; https://ci.nii.ac.jp/author/DA18156983
• Publication, Distribution, etc.: 岩波書店
• Publication Date: 2025.9
• Publication Date (W3CDTF): 2025
• Size: 22cm
• Alternative Title: 人びとの社会戦争 : 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか
• Place of Publication (Country Code): ja
• Text Language Code: ja
• Subject Heading: 日本 -- 歴史 -- 大正時代; 日本 -- 歴史 -- 昭和時代
• NDC 9th ed.: 210.69 : General history of Nippon
• NDC 10th ed.: 210.69 : General history of Japan
• Target Audience: 一般
• Note (General): 表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier); 注: 巻末p23-77
• Related Material (URI): https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD1323036X#entity
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• Original Data Provider (Database): CiNii Books; https://ci.nii.ac.jp/books
• NCID: BD1323036X; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD1323036X

• Summary, etc.: 悲惨な戦争に巻き込まれた国民という視点から抜け落ちる、解放と引締めをめぐるもう一つの戦いが人びとの間で繰り広げられていた(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 益田 肇 益田 肇(ますだ・はじむ) 大阪生まれ．立命館大学卒．新聞社勤務を経て渡米．日本語教師として勤務ののち，コーネル大学大学院にて博士号(歴史学)取得．現在，シンガポール国立大学歴史学部准教授．専門は，日本近現代史，20世紀アジア史，アメリカ外交史． 主要著作：『人びとのなかの冷戦世界――想像...

Table of Contents

序　章　人びとは何を戦っていたのか

第Ⅰ部　解放の時代

第一章　瓦解と解放　一九一〇―二〇年代

転換期としての大正時代

村の共同体