教授研究

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0917-1959
• ISSN-L: 0917-1959
• Title: 教授研究
• Title Transcription: キョウジュ ケンキュウ
• Volume: 22(1)-26(2):2001-2005
• Author/Editor: 「教授研究」編集委員会 編
• Author Heading: 学習活動研究会 ガクシュウ カツドウ ケンキュウカイ ( 01109169 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 奈良 : 学習活動研究会
• Publication Date: 2001-2005
• Publication Date (W3CDTF): 2001-2005
• Year and volume of publication: 1 (1978) ; 1巻1号 (1979)-
• Size: 26cm
• Alternative Title: Activity communication education Activity communication education; Unterrichtsforschung
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; ger; eng
• NDLC: ZF1
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 12巻1号から15巻4号までの並列タイトル: Unterrichtsforschung; 出版地の変更あり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z7-3207
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000080685; http://id.ndl.go.jp/bib/000000080685
• National Bibliography No. (JPNO): 00086349
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

改革教育学の自己活動概念の検討とその問題性

学校改革教育学運動の先駆けとしての芸術教育運動とその民衆学校教授への生徒能動化の刺激(1)ドレスデン(1901)での芸術教育学会議の研究

フリッツ・カルゼン

東ドイツの教授理論の発展(3)

カリフォルニア州におけるサービス・ラーニング--「カルサーブ・イニシアチブ」の実践

民衆の教師のための教授学的指針--ディスターヴェークの進歩的・ブルジョア教授学の「実践-理論-関係」(6)

大衆諸学校のための教授学的規則への諸勢力--フェルビガーとディンターの「実践-理論-関係」への対処(5)

オルガ・エシヒ

フランツ・ヒルカー

東ドイツの教授理論の発展(2)

反ヘルバルト主義者の教授把握と当時の国際的関係--19世紀末の改革着手と出発状況

改革教育学について

東ドイツの教授理論の発展(1)

個人的振舞諸能力のカテゴリー分析と人格心理学的基本概念の説明--理論的状況の診断(2)

「実践の尊厳」の問いと理論-実践-問題--教育学と教授学のホーホブルジョア・パラダイムにおける理論-実践-関係(1) (特集 近代教育学における「理論-実践-関係」の把握と理解(1))

J.Fr.ヘルバルトの教育学的タクトの理論と構造--ホーホブルジョア・パラダイムにおける理論-実践-関係の構想と限界(2) (特集 近代教育学における「理論-実践-関係」の把握と理解(1))

J.Fr.ヘルバルト教授学思想の形成過程--教師としての伝記的コンテクストにおける理論-実践-媒介(3) (特集 近代教育学における「理論-実践-関係」の把握と理解(1))

J.Fr.ヘルバルトのメタ理論的遂行と認識過程に適合した教えることと学ぶことの理論--ホーホブルジョア・パラダイムの選択された歴史的現象(4) (特集 近代教育学における「理論-実践-関係」の把握と理解(1))

特集 近代教育学における「理論-実践-関係」の把握と理解(1)

子ども定位的研究と陶冶政策的諸要求との緊張領域における教育心理学研究--東ドイツ教育心理学の成果と教訓(1)

活動理論的教育心理学研究の位置と役割と、教育学的諸学科とのその諸関係--東ドイツ教育心理学の成果と教訓(2)

東ドイツの教授理論の発展(4)

ジークフリード・カヴェラウの社会科教育論(1)

個人的人格の振舞と振舞諸能力--個人的振舞諸能力の人格心理学的アプローチ(1)

S.カヴェラウの1924年の講演「世界市民,ヨーロッパ人,ドイツ人」の翻訳と解題

ヘルバルト主義者の教授把握と改革教育学--T.ツィラーとO.ヴィルマンの事例

デューイ実験学校(1896-1904年)の統合的なカリキュラム--第6グループの実践を中心に

20世紀転換期の改革教育学運動における教授理論の討論発展の基本ライン--強い影響を与えたリンデ,ザイフェルト,ミッテンツヴァイ-

アンナ・ジームゼン--徹底的学校改革者同盟のもう一人の政治的教育者

カール・マルクスと本当の人道主義(ヒューマニズム)

個人的振舞諸能力のカテゴリー分析と人格心理学的基本概念の説明--理論的状況の診断(1)

学校改革教育学運動の先駆けとしての芸術教育運動とその民衆学校教授への生徒能動化の刺激(2)ワイマール(1903)、ハンブルク(1905)での芸術教育会議の研究

労働学校教授の実現の出発条件としてのエレメンタール教授の改革--ライプチヒ教師連盟の方法部門の労働学校思想と教授理論の取り組み

1940年代と1950年代における東ドイツにおける改革教育学に関する論議

デューイ実験学校における教師の協働とカリキュラムの統合

生活諸条件の予め備わった統御としての行為--個人的振舞諸能力の人格心理学的アプローチ(2)

改革教育学運動の初期のラディカルな改革者と同時代的批判

フォイエルバッハに関する第6テーゼにおける「人間的本質」の規定について

徹底的学校改革者同盟員ヴィルヘルム・ミースの学校構想--中等教育学校構想の発展のために--翻訳と解題

教授における生徒能動化についてのライプチヒ教師連盟の方法部門の代表者の諸見解(1)民衆学校改革の教授理論的討論における労働学校の思想と教授の発展

教授における生徒能動化についてのライプチヒ教師連盟の方法部門の代表者の諸見解(2)民衆学校改革の教授理論的討論における労働学校の思想と教授の発展

二・三の教師連盟における労働学校諸見解の特有性と労働学校運動における最初の体系化の試み

授業における動機とアイデンティティの変容と形成