千葉大学日本文化論叢

• Material Type: 雑誌
• Title: 千葉大学日本文化論叢
• Title Transcription: チバ ダイガク ニホン ブンカ ロンソウ
• Volume: 9号-12号 2008年7月-2011年7月
• Author Heading: 千葉大学文学部 チバ ダイガク ブンガクブ ( 00616754 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 千葉 : 千葉大学文学部日本文化学会
• Publication Date: 2008-2011
• Publication Date (W3CDTF): 2008-2011
• Year and volume of publication: [1号] (平成12年2月)-12号 (平成23年7月)
• Size: 21cm
• ISSN (Periodical Title): 1345-9856
• ISSN-L (Periodical Title): 1345-9856
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZK22
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 12号には「語文論叢」通巻38号の表示もあり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-E306
• Replaces: 継続前 : 語文論叢; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000029633
• Continues: 継続後 : 語文論叢; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I023808612
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000162370; http://id.ndl.go.jp/bib/000000162370
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition

Table of Contents

「万葉集」鹿の歌に見られる定型構造--〈心〉が導く〈音景色〉

『閑居友』考--「心澄む」ことを起点に

[ケイ]斎《江戸名所之絵》のまなざし--草双紙との接点をめぐって

栃木県方言における命令・依頼表現--旧粟野町方言におけるバリエーションと体系

近代日本語における外国地名の漢字表記--明治・大正期の新聞を資料として

『閑居友』下巻第三話試論--「生きながら鬼になる事」の意味

『青楼奇事 烟花清談』の典拠

描写時点の設置からみる「していた」

「の」の付加による連用格の連体関係への転換について

現代日本語のデモについて--デとモの機能からの分析

『平家物語』建礼門院六道語りの生成--『閑居友』との関係を中心に

ケータイ小説らしさとは何か--形式面からの考察

学制改革期における千葉県立長狭高等学校の図書館活動とその波及--「図書クラブ」から専門職配置への移行を中心に

「さえ・まで」の分布についての一考察

日本語の場所を表す「デ」と中国語の場所を表す"在(zai)"について

「笠つくし褒め詞」について

『雨月物語』攷--「吉備津の釜」磯良に見る嫉妬の様相

〈存在性〉の表現方法の研究--「檸檬」成立前後を中心に

眠狂四郎・性格の変遷--無頼から虚無へ

図書館利用の5法則--日本文化研究者のための公共図書館活用法