グループ回想法実践マニュアル

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-902630-18-3
• Title: グループ回想法実践マニュアル
• Title Transcription: グループ カイソウホウ ジッセン マニュアル
• Author/Editor: 梅本充子 著
• Author Heading: 梅本, 充子 ウメモト, ミツコ ( 01236356 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 和光 : すぴか書房
• Publication Date: 2011.8
• Publication Date (W3CDTF): 2011
• Extent: 124p
• Size: 26cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 回想法 カイソウホウ ( 01080044 )Authorities
• NDC 9th ed.: 493.72 : Internal medicine
• NDLC: SC381
• Target Audience: 一般
• Price: 2000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: SC381-J92
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000011249804; http://id.ndl.go.jp/bib/000011249804
• National Bibliography No. (JPNO): 21968674
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 高齢者介護予防、サクセスフルエイジング、世代間交流、健康な地域づくりに貢献するグループで行なう回想法のてびき。読んで楽しい！実践事例集を付けました。■専門家による認知症を対象にした“療法”の解説ではなく、もっと広くさまざまな人が楽しく有意義に実践するためのマニュアル本が求められていると考えました」（...
• Author introduction: 梅本 充子 発行時：三重大学医学部附属看護学校卒業、看護師。鹿児島大学医学部附属病院、国立南九州中央病院勤務。その後公立春日井小牧看護専門学校教員、名古屋女子大学家政学部生活福祉学科講師を経て、2010年より聖隷クリストファー大学看護学部准教授（老年看護学）。 愛知淑徳大学大学院コミュニケーション研...

Table of Contents

はじめに

第１章　回想法とは

1　回想法の起源 2　回想法の発展　地域活動の拠点としての回想法センター　イギリスの回想法センター　　3　回想法の種類　グループでの回想法　　4　回想法の意義と効果　サクセスフル・エイジング　介護予防から地域づくりへ　プロダクティブ・エイジング

第２章　グループ回想法の実際

1　計画と準備　目的／事前の計画　キャッチフレーズとネーミング（参加者の募集）　対象者の選定と参加人数　時間と回数　会場　参加者の情報収集／ルール（参加者との約束事）／テーマの選定／材料・道具の用意　回想道具箱　提示のタイミング　　2　セッションのすすめ方と手順／実施前　打ち合わせ　座席の用意　受付／実施中　初回　最終回／実施後（反省会）　　3　観察と記録　　4　評価／評価の方法　データを残す意味／健常高齢者の場合／認知症高齢者の場合　方法の評価／効果評価の概要　a認知機能検査　HDS-R　MMSE　b行動観察評価尺度　I-ADL　N-ADL　NMスケール　老研式活動能力指標　NOSGER　cQOL評価　SF-36　VAS　dその他　GDS15　Zarit