コロナ禍と日本の教育 : 行政・学校・家庭生活の社会学的分析

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-13-051368-5
• Title: コロナ禍と日本の教育 : 行政・学校・家庭生活の社会学的分析
• Title Transcription: コロナカ ト ニホン ノ キョウイク : ギョウセイ ガッコウ カテイ セイカツ ノ シャカイガクテキ ブンセキ
• Author/Editor: 中村高康, 苅谷剛彦 編
• Author Heading: 編者 ： 中村, 高康; 編者 ： 苅谷, 剛彦
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 東京大学出版会 (出版)
• Publication Date: 2025.4
• Publication Date (W3CDTF): 2025
• Extent: 258p
• Size: 22cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 日本--教育; 新型コロナウイルス感染症
• NDC 10th ed.: 372.107 : History and conditions of education
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 索引あり
• Price: 4600円
• Holding library: 国立国会図書館
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 034047194; http://id.ndl.go.jp/bib/034047194
• TOHAN MARC No.: 34730937
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Contents: コロナ禍での共同教育調査 / 中村高康 著休校期間中の小学校でICT家庭学習課題を可能にした条件 / 香川めい 著学校設備の格差が授業実践に与える影響 / 池田大輝, 瀬戸健太郎 著...
• Author introduction: 中村 高康 東京大学大学院教育学研究科教授 1967年生まれ。1996年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士（教育学）。著書は『大衆化とメリトクラシー』（東京大学出版会、2011年）、『暴走する能力主義』（ちくま新書、2018年）、『教育と社会階層』（共編、東京大学出版会、2018年）ほか。...

Table of Contents

序章　コロナ禍での共同教育調査――意義と概要（中村高康）

Ｉ　コロナ禍での学習・ICT

１章　休校期間中の小学校でICT家庭学習課題を可能にした条件――地域や教育委員会の状況に注目して（香川めい）

２章　学校設備の格差が授業実践に与える影響――「GIGAスクール構想」本格化前の端末整備状況に着目して（池田大輝・瀬戸健太郎）

３章　コロナ禍における教育格差――学力・学習時間・ICT活用・「主体的・対話的で深い学び」（松岡亮二）