Jump to main content

童謡・唱歌(国際子ども図書館所蔵)

童謡や唱歌について調べる際に参考になる文献(国際子ども図書館所蔵)と、ウェブサイトを紹介します。
童謡や唱歌に関する資料は、東京本館でも所蔵しています。歌詞や楽譜の調べ方全般については、調べ方案内の「歌詞を調べる」「楽譜」などもご覧ください。
【 】内は当館請求記号です。

1. 参考図書

以下の資料は、国際子ども図書館では児童書研究資料室で利用できます。

1-1. 童謡・唱歌全般に関する資料

排列は出版年の新しい順です。

  • 松村直行 著『童謡・唱歌でたどる音楽教科書のあゆみ : 明治・大正・昭和初中期 普及版』(和泉書院 2019.4【FC85-M9】)
    近代的な音楽教科書が誕生する前後の明治初期の音楽環境をはじめとして、第二次世界大戦終結までの小・中・高等女学校および師範学校で使用した教科書・楽書の変遷がまとめられています。巻末に人名索引、図書索引、曲名索引があります。図書索引は参考図書、教科書、教員用図書などの書名で引くことができます。
  • 井上英二 著『童謡百年史 : 童謡歌手がいた時代』(論創社 2018.10【KD319-L97】)
    詩人、作曲家、画家、舞踏家、歌手など、童謡の世界を広げてきた人々の活躍の様子を中心に、「童謡」の100年の歴史が綴られています。巻末に『赤い鳥』『金の船=金の星』『コドモノクニ』『尋常小学唱歌』などに掲載された童謡・唱歌の作品リストを掲載しています。
  • 『明日へ : 童謡誕生100年記念誌 : 1918.7.1→2018.7.1』(日本童謡協会 2018.4【KD319-L90】)
    雑誌「赤い鳥」刊行100年を記念して、2018年に日本童謡協会が発行した記念誌。童謡誕生からの歴史の概説のほか、日本童謡賞の受賞者一覧などの日本童謡協会データ集が掲載されています。
  • 江﨑公子, 澤崎眞彦 編 『唱歌大事典』(東京堂出版 2017.11【KD2-L59】)
    明治から1947(昭和22)年までの唱歌集・音楽教科書を時系列順に掲載しています。全掲載曲の50音別索引(歌い出し付)、作詞・作曲家50音別索引があります。
  • 全国大学音楽教育学会 編著『明日へ歌い継ぐ日本の子どもの歌 : 唱歌童謡140年の歩み』(音楽之友社 2013.5【YM311-L440】)
    全国大学音楽教育学会の創立25周年記念事業として編纂した歌集。明治から現代まで歌い継がれ、これからも歌い継がれると思われる153曲を収録しています。巻頭に歌い出しつきの50音順索引があるほか、巻末に唱歌童謡小史があります。
  • 上笙一郎 編『日本童謡事典』(東京堂出版 2005.9【KG2-J1】)
    わらべ唄・唱歌・童謡・戦後の子ども歌(全歌詞を収録)のほか、作詞家・作曲家・関連事項など、約500項目を収録した事典。巻末に研究文献目録があります。
  • 西条八十, 水谷まさる 訳『世界童謡集』(富山房 1991.12【KE214-E12】)
    作者2名が、マザー・グースの唄など世界の童謡を翻訳したアンソロジー。「光のお部屋」など全8テーマ・382篇が掲載されています。初山滋・武井武雄らの挿画も多数収録。巻末に作者別索引、詳細目次があります。
  • 藤田圭雄 著『解題戦後日本童謡年表』(東京書籍 1977.8【KG2-33】)
    1945(昭和20)年から1975(昭和50)年までの童謡に関する年表。巻末に人名索引、事項索引があります。
  • 国立教育研究所附属教育図書館 編『国定教科書内容索引 : 国定教科書内容の変遷 尋常科修身・国語・唱歌篇』(広池学園出版部 1966【375.9-Ko5482k】)
    戦前の修身・国語・唱歌の国定教科書(尋常科)の内容索引。巻末に題名索引、人名索引、うたい出し索引などがあります。
  • 海後宗臣 等編『日本教科書大系. 近代編 第25巻 (唱歌)』(講談社 1965【375.9-N685-K】)
    検定教科書制度が始まるまでの初等教育用教科書および検定を経た唱歌教科書の復刻版集成。巻末に所収教科書解題、唱歌教科書総目録、唱歌教科書総解説があります。

1-2. 児童雑誌に掲載された童謡に関する資料

排列は雑誌タイトルの50音順です。

  • 赤い鳥事典編集委員会 編 『赤い鳥事典』(柏書房 2018.8【KG2-L40】)
    児童雑誌『赤い鳥』の作家と作品や、関連する事柄を取り上げた事典。第3部「『赤い鳥』の作家と作品」には、『赤い鳥』に掲載された童謡に関する解説などがあります。巻末には研究文献、事項索引、人名索引があります。
  • 日本児童文学学会 編『赤い鳥研究』(小峰書店 1965【913.8-N691a】)
    雑誌『赤い鳥』と童謡に関する研究紀要を含む研究書。巻末に、『赤い鳥』に掲載された童謡の作者別収録巻号索引などがあります。
  • 武鹿悦子 編ほか『ひらひらはなびら : キンダーブック昭和の童謡童画集』(フレーベル館 2007.12【KG361-J1】)
    雑誌『キンダーブック』に掲載された童謡童画を多数収録しています。巻末に『キンダーブック』と童謡童画の小史があります。
  • 小林弘忠 著『『金の船』ものがたり : 童謡を広めた男たち』(毎日新聞社 2002.3【KH279-G844】)
    『金の船』を創刊して童謡の普及に努めた斎藤佐次郎や、野口雨情らの詩人、本居長世らの作曲家の歩みを中心に、童謡の盛衰の過程がまとめられています。巻末に大正時代の童謡運動略史があります。

1-3. 歌い出し索引のある童謡・唱歌集

排列は出版年の新しい順です。歌い出し索引のある資料は、このほかにもあります。

上記のほか、童謡・唱歌に関する国際子ども図書館所蔵資料は、国立国会図書館サーチで請求記号を「YZ-767-*」(声楽)または「YZ-911-*」(詩歌)として検索することで調べることができます。

2. ウェブサイト

そのほか、童謡・唱歌についてのウェブサイトは、以下の資料の「10.1 歌詞と楽譜を探す」でも紹介されています。

関連情報