日本社会党国民運動局旧蔵資料
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 所蔵
- 資料形態
- 原資料
- 数量
- 1,818点
- 書架延長
- 30m
- 旧蔵者
- 日本社会党中央本部(社会民主党全国連合) (にほんしゃかいとう)
- 旧蔵者生没年
- 1945-
- 旧蔵者履歴
- 1945.11結党大会、1947.5片山哲内閣成立(1948.2総辞職)、1950.1左右分裂(1950.4再統一)、1951.10講和・安保をめぐり左右分裂、1955.10統一大会、1960.10浅沼稲次郎委員長暗殺事件、1993.8非自民連立政権に参画(1994.4離脱)、1994.6自社さ連立村山富市内閣成立(1996.1退陣、社会民主党に党名変更)
- 受入
- 1993年8月日本社会党中央本部より資料搬入。2011年12月、社会民主党全国連合より寄贈。2012年2月16日、公開。
- 主な内容
- 旧日本社会党国民運動局が、左右社会党統一以後の1955年から1980年代に至る活動の中で、作成、収集された資料である。沖縄・安保・基地問題、護憲、外交、人権などの分野で、労働運動や市民運動と連携しつつ、自民党政権との対決を深めていった時代の革新勢力の「運動」に関する資料が主で、党務、国会対策等に関わる資料は少ない。
- 整理の方法
- 資料をファイル等に付されていた関係主題により分類し、中性紙製の文書箱に収納した。
- 検索手段
- 関連資料の所在
- 関連文献
- 【資料紹介】
- 「憲政資料室の新規公開資料から」『国立国会図書館月報』615・616、2012.6・7