検索について(Q&A)

検索全般

出版年で検索したのにヒットしない場合があります。

データの状況によってはヒットしない場合があります。ヒットしない場合は出版年の条件を外して検索してください。
NDLサーチでは雑誌のように継続して刊行している資料に対して、中間の年を補う処理を行っています。例えば1970年から2000年の間刊行していた資料に1980年で検索してもヒットするように出版年を補正しています。休刊期間や欠号の出版年で検索した場合にヒットすることがないように出版年の補正処理を適用する範囲は慎重に設定しています。その結果として所蔵している範囲の出版年であっても補正条件の適用外となりヒットしない場合があります。

検索対象について

「国立国会図書館所蔵」と表示された資料はすべて東京本館にありますか?

当館は東京本館・関西館・国際子ども図書館の3拠点あります。ある拠点で所蔵している資料を他の拠点では所蔵していないこともあるため訪問を検討する際は、どの拠点に存在している資料なのか書誌詳細画面から確認してください。
また、他の方が利用していたり資料を補修している場合など資料が存在していても利用できない場合があります。書誌詳細画面の「国立国会図書館の所蔵」欄をご確認ください。

どんな図書館の資料を検索できますか?

検索画面で「全国の図書館」を選択した際に検索できる図書館の範囲は、国立国会図書館サーチとデータ連携を行っている連携データベースの範囲となります。データ連携を行っているデータベースについては「連携データベース一覧」をご覧ください。
またログイン状態であれば「利用者情報」から「よく利用する図書館」を設定することでカーリルAPIの機能を用いてさらに広い範囲の図書館を検索することができます。機能の詳細は「よく利用する図書館」の案内をご覧ください。

連携しているデータベースのすべての資料を検索できますか?

国立国会図書館サーチに投入されるデータは連携データベースの判断に基づいて決定されています。そのため、例えば頻繁に入れ替わる雑誌や新聞のようなデータは検索できないことがあります。またデータ投入にはタイムラグがあるため、連携データベースに存在するデータが国立国会図書館サーチに反映されるまで時間を要することがあります。データ更新の頻度の詳細は「連携データベース一覧」をご覧ください。

記事や論文を検索する方法について教えてください。

NDLサーチではデフォルトの検索対象を巻号レベルとしているため、初期設定では記事・論文は巻号に結び付いた形で表示されます。

初期設定のままの状態でキーワードに「数字で見る国立国会図書館」と入力して検索した結果

資料種別内にある「雑誌記事等」にチェックを入れ、キーワードに「数字で見る国立国会図書館」と入力して検索した結果

検索結果一覧画面で記事単位での検索結果を表示したい場合は、検索項目の資料種別内にある、「雑誌記事等」にチェックを入れて検索してください。

詳細はNDLサーチにおける書誌の階層構造についてをご確認ください。

記事や論文を出版年順にソートする方法を教えてください。

資料種別「雑誌記事等」のみにチェックを入れて出版年のソートを適用することで、出版年順でソートすることができます。
デフォルトでは雑誌タイトルに巻号・記事が紐づいて表示されるため、雑誌タイトルの刊行年に基づいて紐づく巻号・記事もソートされます。
この仕様に関しては様々なフィードバックをいただきながら修正を行っていく予定でおります。

記事や論文検索で使える検索項目について詳しく教えてください。

資料種別「雑誌記事等」にチェックを入れて検索していることを前提として、よく使用される項目について説明します。ここに紹介した以外の項目も、記事のメタデータ内に値がある場合は利用可能です。

  • キーワード
    雑誌記事においても他の資料と同様、タイトル、著者、出版者、件名、目次などをまとめて検索します。
  • タイトル
    雑誌記事のタイトルを検索できます。
    ※資料種別「雑誌記事等」にチェックを入れていない場合、雑誌記事自体が検索対象となりません。そのため雑誌記事のタイトルを検索項目「タイトル」に入れても検索結果には表示されません。資料種別「雑誌記事等」にチェックを入れることで検索結果に表示されるようになります。
  • 目次・記事
    国立国会図書館雑誌記事索引などの資料種別「記事」のタイトル、当館所蔵図書の内容細目、当館所蔵図書・雑誌類から当館担当職員が選択した参考図書・論文集・資料集の目次、国立国会図書館デジタルコレクション収録資料の目次、出版情報に含まれる目次などを検索します。
    検索項目「タイトル」と異なり資料種別「雑誌記事等」にチェックを入れていない場合でも雑誌記事のタイトルを対象として検索します。資料種別「雑誌記事等」にチェックを入れていない場合は、検索にヒットした記事は巻号の下に強調表示されて表示されます。チェックを入れている場合は雑誌記事の書誌が検索結果一覧に直接表示されます。
  • 掲載誌名・巻・号(通号)
    資料種別「記事」に対してのみ有効な検索項目です。資料種別「雑誌記事等」にチェックを入れてご利用ください。詳細は資料種別・コレクション固有の検索項目をご覧ください。

検索した項目と別の項目が強調表示されます。

NDLサーチでは検索結果を取得したあとに強調表示のための処理を行っています。そのため実際に検索される項目と強調表示される項目は一致しないことがありますが、検索は指定した項目に対して行われています。
例えば著者名「夏目漱石」で検索した場合にタイトルの「夏目漱石」が強調表示されていても検索は著者名の項目を対象に行っています。著者名に「夏目漱石」を含んでおらずタイトルに「夏目漱石」が含まれている資料がヒットすることはありません。

キーワードが強調表示されずなぜヒットしたのかわからない資料があります。

複数の検索条件をAND指定している際に、すべての検索条件を単独で満たす資料が存在しない場合にこのような表示となる場合があります。
AND指定されたすべての検索条件を単独で満たす資料が存在しない場合、通常は検索にヒットしません。ただし例外としてタイトル書誌が存在し複数の巻号が紐づいている場合があります。タイトル書誌は紐づいている巻号のキーワード等をすべて検索項目として含んでいます。単独では検索条件をすべて満たす巻号が存在しなくても、巻号の検索条件をすべて足し合わせた結果としてタイトル書誌のみがヒットすることがあります。NDLサーチでは強調表示は巻号に対してのみ行われる仕様のため、この場合強調表示はされずタイトル書誌だけが検索結果に表示されることになります。

具体例
  • 前提条件
    『文学者』というタイトルの雑誌に巻号1と巻号2が紐づいている。
    巻号1は「夏目漱石」を検索項目として持っているが、「芥川龍之介」は持っていない。
    巻号2は「芥川龍之介」を検索項目として持っているが、「夏目漱石」は持っていない。
    『文学者』はタイトル書誌として巻号1、巻号2やその他の巻号のキーワードを足し合わせたものを検索項目として持っている。そのため「夏目漱石」と「芥川龍之介」の両方を検索項目として含むことになる。
  • 検索指定
    「夏目漱石」と「芥川龍之介」をANDで指定する。
  • 検索結果
    『文学者』のタイトル書誌だけがヒットする。巻号1と巻号2は「夏目漱石」と「芥川龍之介」のうち片方しか含まないのでヒットしない。巻号がヒットしないので強調表示はされない。

検索結果を並べる際の「適合度順」とは何ですか?

資料に点数をつけて点数が高いほど上に並べる方法です。
次のような資料が特に点数が高くなり上のほうに並びます

  • 入力したキーワードにタイトルが完全一致する資料(キーワード・タイトル検索の場合)
  • 検索に使った言葉がタイトルや著者等の書誌情報に含まれる資料や、目次・本文に多く登場する資料

次のような資料は点数がやや高くなります。

  • 出版年が新しい資料
  • 国立国会図書館のデータを元にした資料
  • メタデータが充実しておりかつ多くの機関のデータが同定されているため、データの信頼性が高いとみなせる資料

逆に、次のような資料は点数が低くなり下のほうに並びます。

  • 少ない項目しか持っていない資料
    【例】タイトル、出版年、著者の3つの項目しか情報がない資料

検索ボックスにひらがなを入力した場合に重複しています。

MacからChromeを使用した際に検索ボックスにひらがなを入力してEnterを押して検索を実行すると、ひらがなが二重に入力される事象を確認しています。MacからChromeを用いてひらがなで検索を実行する場合は検索ボタンをクリックをして検索を実行いただくようお願いします。原因は調査中です。恐れ入りますが改善までしばらくお待ちください。