関東教育学会紀要 = Pedagogica centra japona : annual report of the Kanto Educational Research Society

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 関東教育学会紀要 : annual report of the Kanto Educational Research Society
• タイトルよみ: カントウ キョウイク ガッカイ キヨウ : annual report of the Kanto Educational Research Society
• 巻次・部編番号: 33号-36号 2006年10月-2009年10月
• 著者標目: 関東教育学会 カントウ キョウイク ガッカイ ( 001196274 )典拠
• 出版事項: 東京 : 関東教育学会 (出版)
• 出版年月日等: 2006-2009
• 出版年（W3CDTF）: 2006-2009
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり
• 刊行巻次・年月次: 1号-
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: Pedagogica centra japona Pedagogica centra japona; Pedagogica centra japona : annual report of the Kanto Educational Research Society
• ISSN（掲載誌）: 0285-9491
• ISSN-L（掲載誌）: 0285-9491
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZF1
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z7-797
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000000027205; http://id.ndl.go.jp/bib/000000027205
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版

目次

岩瀬六郎における「生活修身」の実践史的考察

「幼児理解」の観念性を問い直す--保育者は子どもの創り出すノリによる「子ども文化」とどう向き合うか

L.コールバーグのジャスト・コミュニティ・アプローチの発展的試み--F.K.オーザーによる道徳的討議への着目を事例として

デューイ「興味」論の現象学=実存論的再構築--教授法の原理および実践理論の体系化序説

ネパール・王政復古期における中等教育計画の特徴と帰結--NNEPCの多目的ハイスクール構想に焦点を当てて

宗派学校への公的財政支援と民主教育論

R.オーエンの教育自己実践記述中の疑点と逃げ口上

0.A.ブラウンソンによるコモンスクール批判の意義--「カトリック学校」構想に着目して

ブルーナーの「フォークペダゴジー」の可能性--教授理論構築の観点から

オランダにおける教育監査局の史的展開と法的位置づけ--教育監査局の機能と役割に着目して

イングランドにおける新自由主義的教育政策の展開と公教育制度への影響--ブレア政権下の信仰学校をめぐる議論を参考にして

米・独の「国際教科書改善」活動に関する一考察--1950年代の活動を中心に

システム理論的構成主義に基づく改革教育学志向の教授学に対する批判--オートポイエシスと操作意図の背理をめぐって

少子化時代の世論の動向と政策の妥当性--保育政策への影響の観点から

1930年代における野瀬寛顕の能率教育論

相互作用システムとしての「教育的教授」論--因果テクノロジーの欠如と「教育的教授」論の間

西周における道徳と教育--「東京師範学校ニテ道徳学ノ一科ヲ置ク大意ヲ論ス」の史的位置

明治期の小学校における試験の展開と終焉--教育機能の《選抜・配分》と《統合》という観点から

母親の役割取得と母子の関係性

昭和初期農村小学校における体験的郷土教育の展開--斎藤富の理論と宮城県丸森尋常高等小学校の実践