飛鳥山
山名の由来は飛鳥明神社(あすかみょうじんのやしろ)が祀られていたことによる。享保5(1720)年から8代将軍吉宗の命により、桜の苗木約1,000本、ツツジ、赤松、楓などの植樹が幕府によって行われ、庶民に開放された。花見の名所として多くの人々が訪れた。
錦絵・絵画等
江戸近郊八景之内 飛鳥山暮雪
世事画報 2(7)
東都飛鳥山
江戸名所発句合之内 飛鳥山
飛鳥山
江戸自慢三十六興 飛鳥山投土器
名所江戸百景 飛鳥山北の眺望
東都名所飛鳥山全図
江戸近郊八景之内 飛鳥山暮雪
〔江戸名所〕
江戸名所 飛鳥山花見乃図
東都飛鳥山
東都名所飛鳥山下春之景
写真
日本之名勝
東京風景
その他の資料
- 飛鳥山(本文) 『江戸名所図会 7巻』(1834)
- 飛鳥山全図 飛鳥橋(挿絵) 『江戸名所図会 7巻』(1834)
- [飛鳥山全図] 其二(挿絵) 『江戸名所図会 7巻』(1834)
- [飛鳥橋](挿絵) 『江戸名所図会 7巻』(1834)
- [飛鳥橋] 其二(挿絵) 『江戸名所図会 7巻』(1834)